宇谷淳

離散連続体を用いた建築設計手法

PHOTO

PANEL

 

テーマの系統:あいまい 連続・離散 仮想境界 図と地 連続離散体 中間舎制 方向性 日本的空間

 

 

日本的空間認識における離散と連続という背反する概念が同時に存在することを「離散連続体」と定義し、この概念を児童養護施設の設計に応用し「中間舎制」を提案することで、児童が状況に応じて自分の居場所を選択可能な建築を提示した。