坂田 顕陽

多視点同時空間把握モデルを用いた建築設計手法

MD賞

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 テーマの系統:あいまい 錯視・錯覚 仮想境界 奥行き 遠近錯視 多視点同時把握 線遠近法

 

 

建築空間において単一視点から複数の空間を認識させる概念を「多視点同時空間把握」と定義し、複数の連続性を同時に読み取ることが可能な断片によって構成された空間を提案する。空間の表情が必要に応じて変化し、空間認識の選択性を高める建築の設計手法としての提案する。