川上敬

仮想境界を用いた建築設計手法

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テーマの系統:あいまい 内外・表裏 仮想境界 図と地 消失 回遊性 重合

 

 

物理的な認識ではなく、知覚的認識による建築と都市の境界を仮想境界と呼び、空間を構成する輪郭や外部との境界に「仮想境界」を展開すること によって、人間の行動が限定されない、空間を提案した。 この仮想境界の性質を3 つに分け、モデル化し、組み合わせることで新しい境界のあり方を模索した。