前回のルイス・カーンと、ピーター・ズントーの分析と、4つの暗さをつくるための設計手法を用いて考えました。
影を重ねるには、光の重ねる回数によって影の暗さの段階も変わると考え、四角い箱に隙間を作り光を入れました。光が入る方向に垂直に壁を配置することで、影を作りようにしました。
1案目(壁をズラす案)
2案目(開口をズラす案)
2-2(高さ方向もズラす案)
3案目(柱案)
柱の幅を内側になるに連れて大きくすることで、外側の柱の影が内側の壁に映り込むことでより暗く見えると考えました。
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