■タイトル
陰から考える建築
書き込みが遅くなりすみません。
どうやって陰をつくり、設計へ応用させるかが他の研究との違いでわかったことです。
テーマを書き込みましたのでよろしくお願いします。
■テーマ
本修士設計は微細な変化を持つ陰を作成し、建築設計へ応用することで陰を領域として認識させ曖昧な空間をもつ建築を提案する。
■研究方法
陰をどうやって作成するかにあたって、デザインのきっかけを日本建築や芸術から要素を抽出し陰を作るモデルを作成し検証をする。これを繰り返し様々な陰のでき方のモデルを表にまとめ、設計へ応用出来るモデルを絞り検証のため住宅(仮)を設計する。
■プログラム_浴場
浴場の設計に応用する。陰が濃くになるにつれ情報は少なくなり、互いの気配しか 感じない空間となる。一番暗い場所では自分の空間に浸れ、ほの明かるい場では雑談など小さなコミュケーションが生まれるパブリックとプライベートをきっぱり分けない浴場を提案する。
■敷地_陰となる場
陰の建築をつくるには、それと対となり主従のような関係となる対象が周辺に必要だと考えました。
候補1_二子玉川_東京都世田谷区玉川3丁目43-1
ドライビングスクール場を敷地とし、周辺の運動場に訪れる人達のための浴場を提案する。
候補2_東京都中央区佃1丁目7-1
周辺の丸の内、銀座で働く人や都市生活者のための浴場を提案する。
候補3_鶴巻温泉、横浜市綱島
ピーター・ズントーのヴァルスの温泉のように地域再生、村おこしの核となる浴場を提案する。
コメントをお書きください
admin (月曜日, 05 9月 2011 16:41)
これはひどい。今、B4が書き込んでいる卒制テーマの中に混ぜてもひどい。
いったいどう説明したら分かってもらえるのだろう?卒制と同じことをを何度繰り返しても意味がない。
去年のM2ですら、9月には「切り口」があった。この書き込みからいったい何が読み取れるのだろう?8期にWTNBの修制は陰に関するものだが、そのために様々な実験をおこなった。OTKは何をしたのだろうか?
陰から考える建築
*タイトルは卒制と同じ?
*どうやって陰をつくるのか?どうやって設計へ応用させるのか?その切り口は?
*微細な変化を持つ陰とは何か?繊細とはどういう状態や現象を指すのか?
*なぜ浴場か?浴場の歴史や水と建築の関係の歴史を調べたか?
*ここに書かれていることは、ヴァルスの温泉で実現していると思うが、どこが違うのか?
*敷地の選定をするレベルにないので、敷地はノーコメント。
あと半年で卒業できるとは思えない。あきらめるしかない。
otk (金曜日, 09 9月 2011 12:14)
タイトルは同じままでいこうと考えてます。
切り口
水墨画_中国南宋画を分析し陰を作り出す手法を作成します。
微細な変化とは
反射光によって陰の中に光の粒子が落ちることを繰り返し、徐々に陰の中に落ちる光の量が減り、陰が濃くなっていくこと。
微細な変化という状態はマクロな視点で見たときとの変化とミクロな視点で見たときとの変化に違いがない状態。
浴場について
かつて水は治癒や浄化といった奇跡的な力があり、それを人々は信じた。水源は聖なる場所となり神殿がつくられた。また、社交の中心となりやがて「浴場」に発展していった。浴場は健康促進の場であるのと同時にコミュニテイの中心でもあり続けた。しかし、現在は 健康促進の方向に走り健康ランド、クアハウス、スパでき、かつての浴場のようなコミュニテイの中心ではなくなってしまった。それは、水に対する恩恵や感謝の念が薄れてきていると考える。3.11の津波の影響で水は怖れられ、ますます水への貴重さを忘れてしまう。
そこで、水の貴重さ奥深さを再認識させることで、コミュニテイの核となる現代の浴場を提案する。
admin (金曜日, 09 9月 2011 15:18)
・・・・・・(×_×)
これでは、のれんに腕押し。質問の意味が分からないなら、直接聞く。
*タイトルは同じではダメ。せめて、副題は違うはず。大学院に来た意味を示す。
*切り口の願望を聞いているのではなく、具体的な切り口を示す。
水墨画や南宋画の何に目をつけたのか?それはどういう言葉で示せるのか?
*「微細」について辞書をひいて説明してどうする?あまりにトンチンカン。
「微細な変化を持つ陰」について、その現象と要因を説明する。
*浴場も同様。全くトンチンカン。この先を考える。水と建築と陰はどのような関係にあるのか?
本当にいい加減にしてほしい。M2同士で議論をしあって、それから書き込む。